里山にそっと佇むリラクゼーション空間

シティーとのどかな里山の側面を持つ、山梨の甲府市。そんな甲府の里山に佇み、ココロとカラダを癒す「リラクゼーション空間」が完成しました。木の材質が放つ、五感に感じる　”柔らかさ” ” やさしさ” ”心地よさ”に加え、スタイリッシュでモダンな黒を施した外観は、樹木の緑に映える、ジャパニーズモダンの風合いです。そんな玄関照明を飾るのは、明治創業の老舗メーカーのもの。昭和モダン・レトロな照明を得意とする同社の作品の数々は、建物にその歴史とモダンさを演出してくれているようです。

内装は木を基調としながらも、客人をもてなす”ホテルライク感”をプラスα。建具、畳、照明、壁紙、大工などの職人技術と厳選した部材使用によって、スタイリッシュ感がありながらも、五感に響く要素が同居する空間づくりが実現いたしました。